2013/3/3 (日)
視覚障害者マラソン奉仕
毎年恒例の視覚障害者マラソンの奉仕活動を、カブ1は今年も手伝いました。
今年は、くもり時々はれ。気温は5度くらい。ときどき冷たい風が吹く寒い天気でしたが、
カブスカウト諸君もがんばって拍手し、走る選手と伴走者の応援をしました。
視覚障害者マラソンは、今年で記念すべき30回目。今年も、全盲または弱視の
男性・女性が、1km、3km、10kmのいずれかの部に伴走者とともに走られました。
我々カブ1は、駅に集合してリーダー・団委員の車で会場へ。会場では、
集まった京都連盟のカブ隊が全員集合し、話を聞きました。
今年は、制服でグラウンドの開会式に整列し、昼食のおにぎりとあったかいうどんを
いただいたら、応援の場所まで移動しました。
応援は、3kmの部と10kmの部のランナーが持ち場を通りますので、
手を叩きながら応援します。今年も長い時間の応援になりましたが、スカウトから時々、
「がんばれー!」という大きな声も飛び交っていました。素晴らしい!
閉会式では、カブ1のくま・しかスカウトはプラカード持ちの役割がありましたので、
先にプラカードを持って、選手の列の先頭に並びました。心なしか、キリっとした表情に
見えました。その他のスカウトは、うさぎスカウトだけでしたが、組長・次長がいなくても
しっかりと整列していました。寒かったですが、全員、制服でよくがんばりました!
S:7, DC:2, DL:2, ACM・CM:3, MGC:3
(計:17)
(記:CS1隊長)